2014年2月24日月曜日

相場をやるモチベーションは何? ~理想のライフスタイルを考える

私たちはなぜ投資をするのでしょうか。一度はじっくりと考えて、この理由をはっきりさせると良いでしょう。

もちろん、お金が欲しいという願いは相場をやる以上は誰にも共通した願いでしょう。朝から深夜まで働き、心身をすり減らす生活から抜け出し、自分がやりたいことに時間を使いたい、またいい家に住みたい、海外旅行を長期間楽しみたい、あるいは高級外車に乗りたいなんて思いもあるかもしれません。

それでも、ただ闇雲に出来るところまで増やそうという発想では具体的な戦略を立てにくいと思います。お金を得てどうしたいのか、その具体的なイメージを描くことが大事だと思います。

私の場合は、まずは老後資金の確保です。冷静に考えて、いま40代後半の私が60代後半になる残り20年の間で、年金制度が保つとは思えません。

さらに一度は日本国債が大暴落して、極端な円安になり、石油やその他輸入品の価格が何倍にも跳ね上がり、さらには食糧や衣類、日用品まで連れ高に、、、なんてことが起きる可能性は低くないと思います。

今も原発停止や円安の影響で、電気代やガス代が何割も上がってきていますが、これより何倍もの事態になるのではないでしょうか。

よく金融機関がいう、老後は月に38万円必要というのはずいぶん贅沢するシナリオだと思いますが、物価の安い地方の町で暮らしていくとして、家を買う数百万円の資金と、あとは食費と光熱費、通信費で月に15~20万円もあれば夫婦2人くらいなら何とかなると思います。もちろん、この金額では年に1回海外旅行なんていうのは無理でしょうが。

そもそも私は人混みとか満員電車が大嫌いなので、老後は首都圏よりも物価が安く、人口密度は低いものの、イオンやコンビニがあって普通の生活には不自由しない程度の地方の町に住み、野菜や果樹などを自分で育てて季節の味覚を楽しみながら暮らしたいと考えています。自分で食べられない分は売ったりして、小遣い銭くらいは稼げればいいと思います。

このライフスタイルにはもう一つ理由があり、どんなにガラガラポンが来ても食糧さえあれば、何とか生き延びることができる、という読みもあります。

たとえば戦時中にうちの父や母、その兄弟の話だと食い物がなくて困ったと言っていました。

ところが、東北の田舎の稲作地帯の妻の父母によると、生産地だけあって日本中が飢えているという時期でも、食い物には困らなかったそうです。さすがに肉はないので、臭い漬物と干し魚のようなものでご飯を食べていたそうですが。

そう考えると、もしコンスタントに年間200万円のキャッシュが入る仕組みができれば、あるいは65才になった時点で、それほどボロくない持ち家を確保し、(80才まで生きるとして)15年×200万円=3千万、少し余裕を見て20年×200万円で4千万もあれば何とかなるということになります。

正直いって、もし財政的に許されるのであれば今すぐにでも風光明媚で空気が綺麗で人口密度はあまり高くなく、野菜や海産物が美味い、住みやすい町を探して移住したいとも思っています。そういう場所で住む場所を確保し、さすがにまだ子供の教育とかもあるので、月に20~25万円、年間300万円くらいを生活資金として確保し、あとは私自身がITコンサルティング、ビジネスやITを題材とした著述業、野菜や果物の販売等で収入を上乗せしていければと思っています。

そのためには、少なくても1千万円くらいの資金で年利30~50%くらい取れるくらいの運用技術が必要か、もしくは1日1万円のスワップが得られる程度のポジション(豪ドルで150枚、南アランドで90枚くらい必要です。

FXの場合、もし3倍くらいのレバレッジを効かせたとして、豪ドルを持つなら1豪ドル90円の3分の1として1万ドル当たり30万円、150枚で4,500万円、南アランドなら1ランド9.5円として10万ランド当たり95万の3分の1で32万円、その90倍で3千万は必要です。

ただし、全財産を全部単一の外貨で持つのもポートフォリオとしてはリスキーなので、タネ銭だけで5~6千万なければ難しいでしょう。ということで、しばらくはサラリーマンとして生活費は得ながら、安全投資で着実に資産を増やして、外貨のポジションを日々のスワップ利子を受け取りながら、出来る限り手持ちポジションの平均値が下げるよう調節していきたいと思います。

とにかく過大なリスクを取って、タネ銭を減らして退場しては元も子もありません。リスク管理に注意して着実に金融資産を増やしていきたいものです。

0 件のコメント:

コメントを投稿